緊急時の案内
東山動植物園内での地震や火災、けが人や急病人、迷子や落し物が発生したときなど、緊急時のご案内です。
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地震・火災などの発生による避難について
- 警報とともに、園内案内放送が、日本語と英語で流れます。
- 地震などが発生した場合は、建物、橋、トンネル、獣舎などから離れて、出来るだけ広く、安全なところで身を低くしてお待ちください。
- 係員が園内をまわって、臨時閉園、安全な門の情報などをお伝えしますため、係員の指示に従って避難行動して下さい。
2
けが人、急病人の対応について
- 係員または各門のコンセルジュなどにご連絡ください。
- 軽傷の場合は、各門、各案内所などに救急箱をがありますため、家庭で行う消毒や絆創膏の貼付などの対応はできます。ただし、内服薬などは置いていません。
- 救護施設への移動や救急車が必要な場合は、係員までご連絡ください。
- AEDの設置場所は、以下の7か所となります。
①正門、②北園門、③植物園門、④星が丘門、⑤スカイビュートレイン動物園駅プラットホーム、⑥北園遊園地第1切符売場、⑦スカイタワー事務所
3
迷子の取扱いについて
- 迷子を発見したとき又は保護者が迷子に気づいたときは、係員又は各門のコンセルジュなどにご連絡ください。
- 当園で迷子を保護した場合、また迷子の発生の連絡を受けたときは、園内放送により情報の提供など連絡をとります。なお、迷子の保護場所は、各門となります。
4
落とし物
- 落し物が届いたときは、近くの各門にて保管しますため、落とし物に気が付いたときは、係員又は各門のコンセルジュなどにご連絡ください。
- 獣舎内などに落とし物をした場合は、係員又は各門のコンセルジュなどにご連絡ください。決して獣舎内に立ち入らないで下さい。